復旧工事フォトアーカイブ04【長沼地区】

長野市長沼地区では台風の影響で大量の土砂が堆積し、地域の暮らしを麻痺させた。これに対し、長野県建設業協会が長野県知事の要請を受けて現地に集結。24時間体制で約1週間、泥の排出作業を実施した。延べ人数770人、排出に使われた機械は約380台。この作業により地域から泥が撤去され、通常の生活を取り戻した。